熱中症は晴れて暑い日に起こることが多いと思うのですが、 過去に雨の日に熱中症になったという話を聞いたことがあります。 6月の梅雨時で気温は28度くらいだったそうです。 雨が降っていて人にとってはそれ程暑く感じられないので室内でエアコンはかけずにゴルと過ごしていたそうです。 リビングでゴルとゆっくり過ごしていた午後、それまで元気だった若いゴルが突然立てなくなったそうです。 慌ててかかりつけの動物病院に電話をするとあいにくの休診で、近くで設備の整ってそうな病院を探して急いで連れて行ったそうです。 その病院では初めてかかったということもあり、いろいろな検査をされたそうです。 歩けなくなっていたのでそのまま入院となりました。 伝染病や心臓など色々な検査をした結果、 多分熱中症でしょうということで処置を受けて夜には退院できたそうです。 これが真夏であれば獣医さんも最初に熱中症を考えるのかもしれませんが、 雨の日なので他の病気の可能性もいろいろと考えたのだと思います。 湿度が高いと体温が体にたまりやすいので、気温だけではなく湿度にも気を付けてあげないといけないようです。 梅雨時は湿度要注意ゴル〜 |
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